注文住宅の窓ガラスには cp マーク

注文住宅の防犯対策は色々とあります。 防犯の基本は 死角を作らないということ、それから「この家は防犯に気を使った注文住宅の建て方をしているぞ」とわからせることになります。そういった意味では窓ガラスにステッカーやダミーの防犯カメラを設置することも効果的です。さらに予算の余裕があるのであれば 窓ガラスに cp マークのガラスを採用してはいかがでしょうか。いわゆる防犯ガラスです。見た目にも 効果もあるのでおすすめです。もちろん窓が大きければ大きいほどそのコストは上がりますので一度お問い合わせ下さい。

窓の防犯のもう一つの考え方はシンプルですが大きな窓をつくらないといった事も考えられます。住宅の南側は日光を取り入れる役割がある為、小さくすることは困難ですが、北側はどうでしょうか。一般的に北側は水廻りとなる間取りが多いと思うのですが、その部分に設置する窓が大きな家も多くみます。これは泥棒が入りやすい事を意味します。風通しだけであれば30センチ角位の大きさの窓でも十分です。この大きさであれば泥棒は入ってこれません。

関連記事

  1. 注文住宅と建売住宅

  2. トップライトとハイサイドライトの違い

  3. 東海市で注文住宅を建てるなら 2階建てのメリットとデメリット

  4. 東海市知多市の工務店が解説 ~注文住宅で知っておきたいキッチンの種類~…

  5. 東海市の注文住宅では室内干しがおすすめ。

  6. 注文住宅の屋根材選び

  7. 防音

    東海市の工務店が解説! 家づくりにおける防音対策について

  8. 東海市の注文住宅でも防犯対策は大切です

最近のコメント

    PAGE TOP