注文住宅の断熱材の考え方

注文住宅に性能の一つに断熱材の性能が上げられます。世の中には沢山の断熱材が存在しており、これらについて注文住宅を検討される方がしっかりと理解して計画するのは非常に困難です。ではどうすればよいのでしょうか?基本的な考え方をおさらいします。注文住宅に使用される代表的な断熱時は・グラスウール・ロックウール・ウレタン系断熱材・セルロースファイバーこのあたりが良く使われます。

よくご質問受ける内容に『結局どれが一番良いの?』というテーマがあがります。

結論としてはその素材自体は全て優れています。
よくある勘違いのなかに『グラスウールよりセルロースファイバーの方が健康素材だよね』といった誤解が多く存在しています。何をもって健康と表現するかは個人差があります。少なくともJIS規格等の国の基準をベースに考えるべきでしょう。
断熱材の本来の目的は室内と室外の温度差をしっかり分けるところにあります。イメージとして身近なのは冷蔵庫です。
冷蔵庫の断熱材には特殊な断熱材が入っているでしょうか。いや一般的な断熱材と変わらないレベルのものです。
大切なのは”冷蔵庫でも開けっ放しでは冷えない”という事実です。住宅も同じで断熱のポイントはいかに隙間をつくらずに施工するかがポイントです。そういった意味では断熱材の種類というよりは施工性(例えば吹付けるタイプの断熱材)の優れたものを選ぶという事が今後は望まれると思います。

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