01/注文住宅の耐震性能の判断基準

地震の時、家が凶器に
なるかもしれない事実

イースタイルホームが耐震等級3相当の設計基準で住まいをつくるにはワケがあります。それは注文住宅に『家族を守れる耐震性能を備える』為です。
1995年の阪神淡路大震災の時には今まで経験したことのなかった住宅被害が発生しました。その震災において亡くなった方の約84%が家具の転倒や家屋の倒壊による窒息死が原因であったとされています。
その後の実験(国土交通、経済産業両省の外郭団体が行った実験)においては建築基準法に定められた設計基準(=耐震等級1)を守った建てられた木造住宅が阪神淡路大震災レベルの地震に対して倒壊する恐れがあることが明らかになりました。このような背景からイースタイルホームでは建築基準法(耐震等級1)の設計基準では家族を守る耐震性能が確保できないと判断し、全棟で『耐震等級3』の住まいづくりをしています。

ところで『耐震等級3』相当は、本当に家族を守れる耐震性能があって安心なの?

地震に強い注文住宅を建てるには、単に骨組みが太いとか材質がコンクリートだと強いとかでは決まりません。特に重要なのはそのバランスです。建物全体にねじれの少ない構造を実現するには高度な構造計算能力が必要です。イースタイルホームでは国土交通省の住宅性能評価制度の耐震等級における最高等級である阪神淡路大震災クラスの地震の1.5倍の力に耐えれる様に設計して耐震性能を高めます。その基準は災害時に救済拠点となる消防署や防災本部、さらには警察署に求められる様な耐震基準であり、本来住宅には過剰な性能かもしれません。ただしイースタイルホームでは『家族の安全が何よりも優先する』と考えている為にこの点においては決して譲ることのない性能の一つになっています。

建築基準法の設計基準

建築基準法においては、例えば2階の形状や大きさにかかわらず1階の壁の量は一定になっています。

イースタイルホームの設計基準

イースタイルホームでは建物の形や大きさに応じて必要な壁の量を算出して、万が一不足と判定された場合は、その部分に補強を行う為、地震に強い住まいができるといえます。

『耐震等級3』相当の強さの秘密は建築基準法の基準(耐震等級1)と比べると良く分かります。注文住宅においてその耐震性能を高めるポイントは壁・床・基礎の強化につきます。耐震等級1の住まいづくりでは家の大きさやカタチが変わったとしても、一定の基準を満たせば良いという項目が多く、きめ細かい補強策が無くても良いとされています。それに対して耐震等級3の住まいづくりでは、高度な構造計算に基づき強度不足を算出した場合には、それに応じた根拠のある補強を行うよう設計されていきます。したがって大空間をつくるような完全自由設計でつくられた間取りであっても根拠ある補強を行う事によって、地震に強い住まいを実現できるというわけです。

02/構造計算された強固なベタ基礎

一般的な布基礎と呼ばれる基礎の構造とは異なり、イースタイルホームの基礎は家の荷重を面で受けとめて分散させる安定したベタ基礎を採用。さらにベタ基礎にも構造設計を実施して1棟ごとに間取りを考慮した最適な基礎設計を行います。もちろん地盤調査結果もふまえた構造となっており長く耐久性を確保します。

03/通し柱の接合部には金物を標準装備。接合強度を高めた住まい。

イースタイルホームの通し柱の接合部には強固な金物が標準装備。在来軸組工法と比べて柱の断面欠損が少なく、さらに地震や台風時に多方から加わる力に対して強靭に抵抗する形状となっています。

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